カテゴリー別アーカイブ: レインボーフラッグ

3月復興カフェの感想⑥

こんばんは!!

本日は、北海道・埼玉県・大阪府・和歌山県・福岡県をアップいたしました!!

北海道 池村麻美さん

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※写真のみ

埼玉県 鈴木 直子さん

今回は震災後1年という節目の日で、少人数で静かに語り合いました。今日という日は、特別な日なのだと思います。
UEでボランティアを経験した参加者は、そのときの出来事などを思い起こしながら被災地について話し合いました。現地に出向いた以上、自分のまわりに伝えていくべきで、そのことで今必要なものや支援が見えてきて、それが「被災地を忘れない」ことであり、「ずっと応援し続ける、共に歩む」ということなのではないかと考えました。
「もっと東北のことを知りたい。まずは時間を見つけて出向いてみよう」という前向きな意見もあり、とても身近な“今後私たちにできること”だなと感じました。
「活動中にいろんな人と話をして、いろんなアドバイスをもらったので、今こんな風に話し合うことができて、みんなの意見を聞きたいと思うようになった」という意見もありました。これから出向くボランティアさんで、何かを得たと思える人が増えることも、重要な支援の1つではないかと思います。
これからも東北に出向いたり周りに伝えていったりしながら、被災地の“今”を追い続けていこうと思います。

大阪府 坂本 宗八郎さん

Ⅰ.宮城県南三陸町でのボランティア活動を振り返って
Ⅱ.現役消防士が伝える防災対策

-以下、講師の池田さんよりお話いただいた内容です-
「あの日を忘れない」
今も被災者の生活は続いている、ボランティアも必要。
風化させてはいけない。とても大切なこと。

仙台市のホームページには、震災1ヶ月前にも津波が来る地震が
数年以内にあると書いていた事実。
それなのに
「なぜ、津波警報が出ても逃げない人がいたのか?」
「過去に津波被害があるのに逃げないのか?」
みんなで考える時間をつくりました。

関西では同じような震災による津波の被害は想定されないのか。
東海・東南海地震の発生確率を知ってもらい、大阪の津波被害が予想される範囲を知る。

大切な事は、今回の震災の教訓を生かすこと、後世につなげること。
四六時中常に地震を意識して生活することは難しいけれど、何かあった時にスイッチを
入れられるよう知識を蓄えておくこと。
自分の親や子供を守る為にも防災意識を高め、自分の問題であることを認識することが大切。

最後にこの1年を振り返り参加者同士のシェアリングを行いました。
それぞれの立場でできることが必ずあると信じています。
気持ちを共有できる時間をもつことができて良かったです。ありがとうございました。
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和歌山県 鍵本英隆さん

復興カフェIN和歌山県日高町 リーダーのヌッシーです。

参加されたご近所さん達の感想を少しお話します。
まず始めにUEから送って頂いたDVDを見ていただき、「新聞やテレビで見るよりも被災地で頑張られているたくましい元気一杯の子供たちの姿、言葉が凄く身近に感じることが出来ました」と話してくれました。
また、心の底からの「ありがとう!」が強く伝わりましたと話してくれました。
絆レインボーフラッグの映像についても、「最初虹色を見たときは何だろうって思ったけど、これは本当に良いことですね」と言う言葉も頂き、僕も本当に嬉しかったです。
僕は復興カフェを進めて行く中で現地で感じた色んなことが思いかえってきて、また参加して下さった方が真剣に僕の下手な言葉を聞いて下さってる姿をみて涙が止まらなくなってしまいました。UEメンバーの仲間にその場を助けていただきました。本当にありがとうございました。

僕の住む町は田舎で、近所付き合いなど地域の交流が強く、これからも僕が南三陸町で見たこと、感じたこと、起こっていること、復興が進んでいること、南三陸町が元気で力強く動き始めていること、みんな温かいことなどを伝えていきたいと思いました!

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福岡県 齋藤 宏章さん

自分のボランティア体験を語り学生に意見を聞く簡素なものであったが、それぞれの思いを少し分かった気がする。
取り分け福岡、九州の学生には今回の震災は東日本に住んでいる学生よりも身近なものとして感じにくいというのは実感としてあるような気がする。
3.11を忘れることなく、自分に出来ることを実践するという決意を新たにした。

3月復興カフェの感想⑤

こんばんは!!南三陸町からまこっちゃんです!!

今日は秋田県・東京都・神奈川県・京都府・福岡県を紹介いたします。

秋田県 佐藤 昌子さん

東日本大震災から1年目を迎えた3月11日(日)に遊学舎で復興カフェを行いました。
参加してくださったのは、岩手県大槌町で支援をしているボランティア団体や秋田うつくしま県人会、
遊学舎を利用してくださっている方々など15名です。
ボランティア活動の体験談や「災害を風化させないためには人間関係がつながっていることが必要」
「風評被害が起こるのは自分の目で確認しないからであって、正しい情報を正しく知る必要がある」
などそれぞれの思いを語り合いました。地震発生時の午後2時46分には全員で黙とうを捧げました。

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東京都 秋本 雅衣子さん

震災から一年が経った3月11日。高校生を中心とした復興カフェを開きました。
同級生4人と社会人の方2人に参加していただき、震災から一年経って思ったこと、今の私たちにできること、の2つのテーマについてシェアリングしました。
あらためて復興カフェという場で震災について意見を言い合い、相手の意見を聞く中で、正直自分たちの中で震災というできごとが薄れていってしまっていたことに気付き涙する同級生がいました。
震災のことをずっと忘れてはいけない。ということを、再確認した上で、では私たちに今できることってなんだろうと話し合ってみました。
その結果、これから大学へと進み関わる人も増える私たちは、まわりの人たちに「3.11を忘れないでください」と伝える。一緒に震災について考える。そして、毎日の1つ1つの幸せに感謝しながら生きる。という意見にまとまりました。
今回の復興カフェで、今まで震災について語り合うことがあまりなかった私たちが、真剣に自分たちの意見を共有し合い、考えることができました。
学生というパワーと時間を使って、これからも自分にできることを考え、行動していこう。と思えたきっかけとなる復興カフェでした。

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神奈川県 持田 綾美さん

通っているヨガスタジオで、6名(+お子さん2名)にてクラスの後に復興カフェを行い、現地や被災地で私たちが出来ることについてメインでお話をしました。

こちら神奈川県では、余震も減り、今は普段の生活に戻っていますが、こうやってカフェを開催してお話を聞いてみると、皆さん個々に活動をしていたり、これから何ができるのか真剣に考えている人が多いことを知りました。

既に、チャリティヨガクラスを開催して50人集めて募金を募ったり、フリーマーケットをして得たお金を募金したり、活動をされている方たちもいました。
地元では、チャリティなどで募金を集めることができます。
現地については、東北に訪れようとちょうど考えている方がいらっしゃいました。介護など必要とされていて自分にできるボランティアをしようかと考えているようでした。今回の会を機に、実際に東北へ訪れてみようと思ってくれた方もいました。

一点、課題として、何かしたい!という気持ちを皆、強く持っているのですが、例えば、集めた基金をどこに送ると、ちゃんと被災者のために使ってもらえるのかがわからない・・・などの情報が曖昧な部分があるという話があがりました。

写真のメッセージ、「できることから始めよう from 神奈川 秋谷ヨガハウス」は、今日、私たちが話し合った内容のまとめです。

私自身は、こういう機会をもったりして、現地の様子をまずは、伝えることから始めてみようと思いました。何かしたいという気持ちを持っている人は、たくさんいるようです。まずは、できることから、始めていきたいと思います。
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京都府 藤田実可子さん

今回集まった中にはボランティアに行った人・毎月支援金を送っている人・何も行動できなかった人がいました。何かしたい、そう思っててもなかなか行動に移すことができない人は多いと思います。もし、そんな人がみんな動いたらもっとできることがあるんじゃないか?そんな話になりました。そして、京都ではガレキの受け入れについてを皆で話し合いました。考え方はみんな違いますし、ネット上でもいろんな意見があります。実際これからどうなるのか、とても難しい問題だと思いました。
今回集まった中の7人が学生であり、今私たちができることを考えたとき、やはり学生だからできることがあるのではないかとなりました。これからしっかり考え、実践できればと思っています!私たち京都の学生から何かアクションを起こしたいと思いました。
このような福興カフェに参加できたからにはこの震災を忘れず、多くの人に伝えていきたいと思います。

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福岡県 大庭 典子さん

復興カフェのリーダーをさせていただいたのですが,私の力不足により人を集められなかったので,家族3人と友人1人と復興カフェを行いました。復興カフェで東日本大震災について改めて真剣に考えるいい機会になったと思います。高校1年の弟は,今回の復興カフェまではあまり震災について深く考えたことはなかったようでしたが,復興カフェを機に,いままで東日本大震災を人ごとのようにしか考えていなかったことの反省と被災地のために自分に何ができるのか一生懸命考えている姿が印象的でした。
九州という遠い土地ではありますが,復興カフェの参加を募った際には,遠いから意識しないと震災のことをわすれがちだけどもっと考えて被災地のため何かにしたい,という人が何人もいました。同じ日本人として,距離など関係なく,大震災のこと,復興はまだ途中なのだということを覚えていなくてはいけないなと思いました。

3月復興カフェの感想④

午前中に引き続き被災地南三陸町でレインボーフラッグ班として、復興カフェを手伝ってくれた、

復興カフェ情報管理担当:森田 明大(チャオ)さん

復興カフェ電話・メール担当:小澤 あい子(あいちぃ)さん

から感想をアップさせて頂きます!!

宮城県(南三陸町) 森田 明大さん

3月11日の震災から1年が経ちその日を被災地である南三陸町で迎えました。

自分は関西にいてあの震災についてはテレビでしか見ておらず、被災地の「今」を昔の自分は知りませんでした。
「今、東北はどうなっているんだろう。あそこにいる人たちはどうしているんだろう。」と思う日々が続き、そこで自分は被災地の現状が知りたくてこの南三陸町に来ました。
南三陸町のボランティアでは保育所に行ったり仮設所のイベントに参加したりと様々な活動に参加させていただきました。
どこに行っても子供たちは笑い、大人の方達も笑っていました。
活動をしている時には多くの人たちから「ありがとう」を言っていただきました。
自分たちボランティアは、住む所を住民の方のご厚意でお貸しいただいたり、住民の方のご協力があるからこそ毎日の活動に励むことができます。

今回の復興カフェで様々な考えを持っている人と話すうちに、南三陸町に来る前よりも自分の考えをしっかり持つことができているのに気づくことができました。
それはここで得た経験であったりたくさんの人たちの出逢いがあったからだと感じています。
自分は被災地での経験を多くの人に伝えていこうと思っています。

復興カフェは別に11日にやるものだけではないと思います。
友達と喋っているときに被災地での出来事をその友達に話し、真剣に東北のことについて思いを伝え合えばそれはある意味、復興カフェなのかもしれません。」

自分はこの南三陸町のことを多の人に伝えようと思います。
子供たちの笑顔、保育所の先生たちの優しさ、共にボランティア団体として活動している地元の人達、ワカメについて多くのことを教えてくれる漁師さん、毎日一緒に活動しているボランティア仲間。
そして自分たちを暖かく迎えてくれている南三陸町の人達。

その全ての人たちの笑顔と優しさを自分は絶対に忘れません。

復興カフェの後に書いたメッセージはこう書きました
「たくさんの笑顔とありがとう」
これは自分を支えてくれている全ての人に対して感謝の意を込めて書きました。

これからも今の気持ちを忘れず、東北に関わりながら頑張っていこうと思います。

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宮城県(南三陸町) 小澤 あい子さん

こんにちは。レインボーフラッグに携わっていた小澤(あいちー)です。
2月の復興カフェに一度参加しているので、今回で2回目の参加になります。
ここ宮城県南三陸町で開催された日は3月11日。
今まで通りの日常を過ごした方や現地で活動している私達ボランティア、
そして地元の方にとっては特に、震災について様々な思いで迎える日だと思います。

この日はNHKの震災追悼式典に合わせて行い、
震災発生時刻の15時46分、私達も1分間の黙祷を捧げました。

その後のシェアリングで私の班は人数が少なく、
一人当たりの時間に余裕があると思っていましたが、
一人一人の想いを順番に聞いていくと、あっという間に感じます。

南三陸町で生活し、町の人との信頼関係が出来ているからこそ気付いた事、
UEメンバーとの共同生活や普段の活動を通して考えた事
また、これまでに関わった町の人や子ども達が、
この日を迎えた時の気持ちを考えると、言葉に出来ない部分もありましたが、
それぞれ個人で持っていた今後の復興へ向けての思いも共有出来ました。

私が現地で過ごしていた期間は数週間で、見たものや感じた気持ちはほんの一部かもしれません。
それでも、南三陸町に住む人達の前へ進もうとしているたくましさを感じました。
町に信号は最近出来たばかりです。まだ瓦礫も残っています。
復興まで長い時間はかかりますが、現地の状況を見てこの町の人達と関わったことで
震災のことを忘れない、忘れてはいけないと再確認しています。

そして最後に全員で被災地に対する応援メッセージを書きました。
みんなの書いたメッセージを見てみると、
「ありがとう」「笑顔」「忘れない」という言葉がたくさんありました。
それは、南三陸町の人達の温かさ、壊滅的と言われている状態から、
もう一度立ち上がろうとする強さに触れたからこそ出た言葉だと思うのです。

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私たちは“絆”を大切にし、全国から応援しています!!

3月復興カフェの感想③

昨日に引き続き3月復興カフェの感想をアップしていきたいと思います!!

群馬県 羽田野裕梨さん

この一年間を通して、
東北の方々の温かさ、強さ、優しさに、たくさん触れさせて頂きました。
悲しみに近づき理解することには到底及ばないけれど、
出来ることを探し続けること、行動し続けることを改めて皆で話し合いました。
雪がとけ、東北を、全国を、春が駆け上がって行くことを心から祈っております。

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東京都 飯田 麻子さん

東京の青山某所で、「311、ホタテキャンドルを灯そう」というイベントをひらきました。
ホタテキャンドルは、南三陸町・歌津の漁協女性部の方々が
復興の祈りを込めて手作りしているものです。
以前、支援のために共同購入したものを点灯しました。
http://www.seepa.jp/u/hotatecandle/

2011.3.11、東京では帰宅難民になった人が多かったけれど、
その経験によって、
「痛みをわかちあおう、何か力になろう」という気持ちを強く持つきっかけにはなっていると思います。
1年経って、親しい人たちと会って話をする、つつがない日常がいちばん幸せだと
心新たに感じました。
そのための応援を微力でも続けていこうという誓いの会でもありました。

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愛知県 山内 勇人さん

3月12日(月)、勤務する学校内で復興カフェを行ないました。
生徒の各種イベントが重なり、参加人数が少なかったのは残念ですが、
実際に被災した生徒、東北ボランティア経験のある生徒、関心はあるものの未だ行動はできていない生徒が集まってくれました。
これからの日本を創り上げていくのは彼ら若い世代。
一人でも多くの生徒が、東日本大震災に対して関心を深めることを願ってやみません。
生徒の感想を紹介します。

テレビを見て、東北は全く復興していないと感じたので、
やはり、本日の話でも出たとおり、ボランティアの人手が足りないと思いました。
被災地からのメッセージDVDを見て、被災地の方々が感謝の気持ちを言葉に表せないほどあったので、
何もしていない自分が悔しいです。

去年の3月11日の出来事を忘れないようにしようと思っています。
あの時、テレビで放送されていた光景は生まれてはじめてみる物で、
記憶に残っていたのが、今回ボランティアに行こうと思ったキッカケです。
今後僕らができることは、この寒い冬に暖かい毛布、マフラーを一つでも多く
送ることではないかと思っています。
そして何より、はげましの言葉、自分たちは東北を忘れていないよ、
という意思表示が大事なのではと思いました。
(この生徒は春休みにボランティアに行くそうです)
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宮崎県 梶原 武史さん

・あの日から1年。ほとんどの人に影響を与えた東日本大震災。当時東北在住ではなかった自分も、東北に家族を持つ者がおかれた立場、そして大津波が街・人を飲み込んでいく様子を見て衝撃を受けた。いつまでも、忘れてはならないと思います。 (宮崎在住21才)

・3.11
テレビを見て衝撃を受けた。本当に日本なのか!?
自分は何かできないのか、福祉を学んでることもあり考えた。しかし、福祉は何もできない!先に現場に送られるのは医療関係者ばかり。
こんな福祉を学んで少ししか経ってない僕ですら分かる、福祉の弱さ!!改めて実感した!
だから渋々できることをした。本当に気持ちだけど募金箱を見たら募金するように心掛けた!!
自分一人じゃ何もできないかもだけど皆の力を合わせればきっと何か変わる!!
まだ何も解決なんかしてない!これから皆で力を合わせて復興していきたい。
自分もその一人になりたい!
日本人、いや、人類は3月11日を忘れてはいけない!
九州に住んでいて何不自由していない僕が言うのも説得力がないですが、被災地の皆さん一緒に頑張りましょう!!
最後になりましたが被災されて亡くなられました方々のご冥福をお祈りいたします。(宮崎在住21才)

3月復興カフェの感想②

おはようございます!!

南三陸町からまこっちゃんです!!

今日は北海道・茨城県・静岡県・兵庫県・徳島県の感想をアップしていきます!!

北海道 池田雪花さん

3月11日に復興カフェを行うことができたのですが、ちょうど1年が経つ日ということで、ニュースなどでたくさん東北が取り上げられていました。南三陸町の防災庁舎などを見に行く人々もたくさん映っていました。被災者の皆さんの気持ちを考えると、観光のようになってしまっては嫌だと感じましたが、被災地を実際に見ることはすごく大事なことだとも思います。その辺りは、何が良くて何が悪いのか、線引きが難しいと思いました。

また被災地の皆さんは、震災のことを忘れないでほしい、という気持ちも、そっとしておいてほしい、という気持ちも両方持っているんじゃないかと思います。
だからこそ支援する側としては、自分には何ができるのか、何をしたら被災者の皆さんに元気を届けることができるのか、悩むところであり、正解のない難しさに改めて気付かされました。

今回参加した3人は2月にボランティアに参加しましたが、参加したことで震災を現実のものとして受けとめることができたので、真剣に震災について考え、話し合うことができたのだと思います。

北海道という地からできることは多くないですが、これからもずっと被災地の努力を忘れず、応援を続けていきたいと思いました。

また、こういった思いを持つ人が、もっともっと増えますように。

一歩ずつでも、東北が復興に近づきますように。
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茨城県 平野さん

飯能市震災追悼復興市に、ボランティア団体「飯能VSC」として出店し、①南三陸町の仮設住宅の主婦たちが手作りした商品の販売の被災地支援チャリティショップ、②南三陸町の仮設住宅にメッセージをいれたベンチを贈るコーナー、③佐藤信一さんの写真展、④支援物資受け付けコナー、⑤被災地のこと、被災者のことを語り合う復興カフェの5つのテーマで展開し、無事終了しました。カフェに来られた方には「一言ノート」をおいて、震災1年を迎えての感想を頂きました。この復興カフェの「一言ノート」に書かれた文章をお伝えして、感想としたいと思います。
≪復興カフェ一言ノートより≫
震災1年にあたり、この様なイベントを開催して頂き有難うございました。普段から、被  災された方の事をTV等メディアで目にしては心を痛めていました。このイベントで、飯能のここんなにもたくさん方々が、応援している姿を見て心が温まりました。今後も、私自身心から、応援を続けたいと思っています。有難うございました。

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静岡県 石川美里さん

東日本大震災からちょうど一年が経ち、この一年をどう過ごしたか、これからどう過ごすか、改めて考えてみました。

静岡県は東部が東京電力区域で、計画停電で苦労したことや、津波の恐ろしさ、東海地震がきたら、自分たちの住む町はどうなってしまうのだろうという話が出ましたが、参加者全員、家族や今あるものを大切にしたい、という思いがいちばん強かったように思います。
大学生で、一人暮らしをしている人は特に、家族がいるありがたみと、家族がそばにいない不安を経験しました。
私たちは被災していないので、いつも通りの生活をして、当たり前に家族や友達と過ごしてきました。それでも、改めて震災のことや被災地で前に進もうとしている方々のことを考えると、私たちはもっと、一日一日を大切にしなければならないのではと思えてきました。

被災地まで足を運んでボランティアすることができなくても、静岡からできることもたくさんあると思います。
募金や物資支援、なにより東北のことを忘れずに過ごすこと。

今回の参加者は、教師になりたいという夢があります。
今は自分たちの夢に向かって、一生懸命勉強して、今の生活を大切にしていきたいと思います。

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兵庫県 加藤 耕平さん

兵庫県は9人が有志で集まり、震災直後の意識や阪神大震災と比較しての現在の復興状況、今後必要となること、自分たちに今できることなどを話し合いました。多くの方が何かしたいが何をしていいかわからないという印象でしたが、現地にいった方が友人や仲間に話をし、悲惨さだけでなく現地の名産や伝統などいいところを伝えていくことが大切だと共感しました。また、このような話し合いを継続し、日本全体の意識を今一度高めていければと次回への発展も含め気持ちを高めました。

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徳島県 佐々木 勝喜さん

このたびはいまだそのままのガレキ等について、何故受け入れしないのだろう、とか未だ住まいのないかたへの地方への移住とかについて話し合いができました。
少しでもお役にたてたらとのみんなの思いでした。

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3月復興カフェの感想①

こんにちは!!

復興カフェ統括リーダーのまこっちゃんです。

早速たくさんの方より復興カフェの感想を頂きましたので、

このブログにて記載させてただきます!!

東京都 則武 透子さん

今回カフェを通して、この一年で自分たちができたことは本当に小さなことだったと改めて思いました。
ただ、今回はボランティアに参加経験の有る方と無い方の両方が参加して下さり、ボランティア経験の無い方にも現地の状況をシェアすることができたので、周りの人に現地の状態や活動を伝えるなど、小さなことでも出来る限り動くことが大切だなと思いました。
また、震災から一年を振り返り、一年間で瓦礫処理、放射能への対策など新たな問題が多くうまれていることを実感しました。
今までよりも、これからできることのほうがきっともっと多いはず。
一年という節目の今日、日本や世界の各所に復興カフェなどを通して3月11日を振り返っている人がいるという事実に、今後も東北を思って力を注げる人がたくさんいるのだという自信をもらうことができました。
今までできなかったことを悔やむのではなく、これからできることを探して、少しずつでも実行できていきたいと思いました。

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神奈川県 木戸 冬彦さん

・今回の震災を受けて、世界が変わった。自分がどのように生きるべきか、生きたいか、そういったことがよくわかった。
・震災のおかげで政府・メディア・学者などの裏の部分がよくわかった。自分自身がしっかりしないといけない。
・もう県境なんてものはない。
・被災地への直接的な支援でなくとも、自己満足と言われてもとにかく何かしら行動をする。
・これからの理想とする日本社会を胸に描き、それに向けて一歩づつ行動する。それがゆくゆくは東北の復興にもつながる。もちろん日本再生になる。
・福島への支援は本当に複雑で難しい問題。現地に残る人を支援することがいいのか、避難してもらうべきなのか。
・原発に代替する電力を選択していくこと、原発に頼らない生活を心がけること。

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山梨県 織田 美恵子さん

参加者は、気仙沼から転居されて来た方、車いす生活をされている方、介護職の方、教員、学生の10名でした。

震災から1年を振り返り、どのように思っているかというテーマでは、避難場所や家族(仲間)との安否確認の仕方を再チェックしたり、地域とのつながりを作ったりなど、防災意識が高まったという話がでました。
そして、被災地や地元で今後私たちができることというテーマでは、被災地での心のケア、地元では昔から根付いている地域意識を大切にした安否確認方法や助け合い方法の構築などの話がでました。
その中で、被災地から転居して来た方をサポートしたいが、市に問い合わせても「個人情報の保護」という理由で、情報をもらえない。また、被災して転居されてきた方同士でも、同じような理由で教えてもらえず、同じ境遇同士でのつながりも持てない、という話がでました。
個人情報の保護という壁により、サポートしたくてもできない、サポートを受けられるはずなのにサポートを受けられない人が多いというもどかしい現実。何とかできないものか。

さらに、この地域(山梨)では、昔からの地域の仲間を大切にする文化があり、それはいいことなのだけれども、一方で「よそ者を受け入れない」という面もあり、県外から避難してきた方、学生、転勤など「よそ者」扱いで、コミュニティに入れていない現状。今こそ地域力!と思っていたのに(T_T)
自分から一歩前へ出て、この地域の人とつながる努力が必要だと感じました。

被災地から転居されて来た方は、生き残った人たちの苦悩を話してくださいました。
目の前で津波にのみこまれていく人たちを見て何もできなかった、「助けてくれ」と言われたのに助けられなかった、なぜ自分だけ生き残った?一緒に津波にのみこまれれば良かったのか、思い詰めて苦しんでいる人がたくさんいるという話。自分だったらどうしただろうか?悩みます。
まずは自分が助かる、そして余裕があれば助けに行く、自分ができる範囲で無理をしないで、自分を大切にする、していいんだ伝えていきたいと話していました。

今回も、すごく考えさせられる話し合いになりました。

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福岡県 寺崎 三希子さん

テーマ①震災から1年間を振り返り、どのように思ったか。

これか時間がたつにつれ、震災について考える機会が減ってしまわないように、復興カフェやその他のイベントなどにも積極的に参加し、震災について忘れない努力を少しずつでもしていきたいと思った。
また、復興にはまだまだ時間も人でもお金もかかるけど、一人ひとりが一歩ずつ復興に向かって頑張っているということを伝えていくことで被災地に行ったことがない人も復興への意識を高めてもっとみんなで頑張っていこうっていう気持ちにしていけたらいいと思います。

テーマ②被災地や現地で今後私たちに出来ること。

現地に行けても行けなくても、被災した人たちの気持ちに寄り添えるような活動を続けていきたいです。
津波で流されてゼロからのスタートにはなるけど、前よりもいい街づくり(見た目だけじゃなく、内面的にも)ができるような支援をしたいです。
⇒人とのつながりや、地域性、安心かんやぬくもりが感じられる街

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以上最初に届いた4件をアップしました!!

3月復興カフェの開催場所詳細

こんにちは!

レインボーフラッグ班のちゃおです。

リーダーの皆さん、復興カフェのご協力本当にありがとうございます!

新たに会場が決定しましたのでアップいたします。

北海道
【イベント名】 復興カフェin北海道
【時間帯】 18:00~21:00
【開催場所】 060 – 0808 北海道 札幌市北区北8条西4丁目 丸和会館2F
【備考】 会場:ででんがでん北8条店
参加費:2500円程度
予約:あり
参加人数:3人(大規模にはせず、実際にボランティアに参加したメンバーで行う予定のため、少人数です。)
【問い合わせ先】 池田 雪花
08018721347
ov7.a00kt@docomo.ne.jp

東京都
【イベント名】 復興カフェ東京都中野区
【時間帯】 10時30分~11時30分
【開催場所】 164 – 0001 東京都 中野区中野5-26-40 ハイツ楓202
【備考】 会場名 中野5丁目会場
参加費 250円
予約必須
制限人数 10人
持ち物 カラーペンなどがあればでけっこうですので持って来ていただけると助かります。
駐車場 無
場所公開 有
【問い合わせ先】 則武透子
08066560609
toko.noritake@gmail.com

石川県
【イベント名】 復興カフェHOPEシェアリングin石川県
【時間帯】 本人にお問い合わせください
【開催場所】 〒920-1135金沢市北袋町エ36番地  金沢湯涌創作の森
【備考】 http://www.sousaku-mori.gr.jp/index.html
【問い合わせ先】 宮竹 政廣                                
電話  090-2037-7922                                     メールmasahiro-inaho@orion.ocn.ne.jp

静岡県
【イベント名】 復興カフェin静岡県浜松市
【時間帯】 21:00~23:00
【開催場所】 431 – 3125 静岡県 浜松市
【備考】

場所は本人の都合上非公開とさせていただきます。

参加費 500円
参加人数 二人

【問い合わせ先】  増田 知佳

大阪府
【イベント名】  復興カフェin大阪府大阪市
【時間帯】 17-19
【開催場所】 536 – 0004 大阪府 大阪市
【備考】

場所は本人の都合上非公開とさせていただきます。

予約有
参加費250円

【問い合わせ先】 渡久地広実

大阪府
【イベント名】 復興カフェin大阪府大阪市
【時間帯】 3月11日(日) 18:30~21:00
【開催場所】 533 – 0031 大阪府 大阪市東淀川区西淡路1-4-18
【備考】 多くの被害をもたらした東日本大震災から1年になります。
震災を通して何を感じたか振り返り、今後できることを一緒に考えてみませんか?

Ⅰ.宮城県南三陸町でのボランティア活動を振り返って
   <コンテナ商店街オープン、第11回復興市、漁業支援>

Ⅱ.現役消防士が伝える防災対策
    大阪で消防士をされている池田智之さんより、震災当時の消防の活動や、
    帰宅難民対策のこと、ボランティア活動や防災グッズのことなど、
   「震災があれば、どうやって身を守るか」を経験も踏まえて教えて頂きます。

    「震災から1年を振り返って」
    「被災地や地元で今後自分たちができること」を
    一緒に考えられる時間にできれば幸いです。

■会場名
  市民交流センターひがしよどがわ (Room402)

■アクセス
  JR・地下鉄御堂筋線「新大阪」駅下車 東口より徒歩7分
  http://www.ochra.or.jp/kouryuu/higashiyodogawa/index.html

■対象
  どなたでも参加できます

■申込み
  宛先: s8s8_sohachiro@hotmail.co.jp
  件名: 【 311企画 】
  本文: ①名前 ②参加のきっかけ(ホームページを見て、知人の紹介等)

■備考
  参加費: 無料
  持ち物: 不要
  駐車場: 無し

【問い合わせ先】 担当者/坂本
E-mail: s8s8_sohachiro@hotmail.co.jp

福岡県
【イベント名】  復興カフェ in福岡県福岡市
【時間帯】 11時半~13時半
【開催場所】 810 – 0066 福岡県 福岡市中央区福浜1-24-18
【備考】 会場名:自宅
参加費:500円
予約有無:なし
制限人数:なし
持ち物:なし
駐車場有無:3台
場所公開有無:あり
【問い合わせ先】  氏名:寺崎 三希子
電話番号:08042850535
mail:a-m@disney.ne.jp

参加を希望される方は上記を参考にしてご参加ください。

全市区町村からのメッセージ写真を大募集!

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♪最後の募集 20日まで!

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南三陸町で復興活動中のユナイテッドアースの復興カフェ事務局です。先日、若くして自ら命を絶つ方がこの町にもおられました。本当に悔しくて、やるせない気持ちでした。現地にいると、復興にはまだまだ時間がかかることと、大きな課題や問題が山積みであることがわかります。

だからこそ、全国各地の想いある方々と継続した支援と共に、地元で何ができるかを考える場を増やしたいと思っています。震災から半年が過ぎた頃、被災地の方から『忘れられるのが一番辛い』という声を聞いたことから、「私達は忘れていないよ。」という想いを届けるために、

まずは小さな一歩として「被災地のことを語り合う」という「復興カフェ」を2011年11月11日に全国に呼びかけ、日本全都道府県と世界26カ国44都市にて一斉に開催し、これを毎月11日に継続してきました。
(111mの1万人のメッセージが入った「絆レインボーフラッグ」も同時に制作しました。)

311の日は全国80会場で復興カフェやイベントが開催されましたが、これからが本当に勝負である東北にもう一度、1年前の震災直後にようにみんなでエールを送らせていただきたいと想い、今、全都道府県!はすでに超えているので、全市区町村からのメッセージ付き写真を募集しています!

ぜひ、下記の案内をご覧の上、ご参加下さい!

その前に、被災地の若者たちから世界へ「ありがとう」を伝えたい!ということで感動の映像ができました!

これを1人でも多くの方に拡げてもらえると嬉しいです。

■被災地から世界へ「ありがとう」(映像 9:46)
http://p.tl/jlMY

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●募集 全市区町村からのメッセージ付き写真募集!

被災地に向けてのメッセージボードと、地域名を書いた笑顔写真を撮って送って下さい!

●写真郵送先メール
rainbowflag.p@gmail.com 【地域(●県●市)・代表者名・人数・一言】を添えてメールを下さい。

※締切20日まで。
※広く世界と被災地に発信する映像になります。予めご了承の上、ご提供下さい。

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その他、被災者が自ら被災地に来て欲しい!と願い作った復興教育ツーリズムという、新たな被災地ツアーも企画しています。16日~と23日~の週末ツアーです!
詳しくは↓↓ ぜひ!ご協力下さい!

★社会貢献共同体ユナイテッドアース
南三陸町復興応援プロジェクト↓ (ボランティア募集ページ)
http://united-earth.jp/minamisanriku/

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<問合せ> 復興カフェ事務局(ユナイテッドアース南三陸チーム)

○メール:rainbowflag.p@gmail.com

○電話:090-8121-4761      

○担当:統括リーダー 湯澤 真

○プロジェクト責任者:瀬川映太

▼南三陸町復興応援プロジェクト
http://united-earth.jp/minamisanriku/

▼社会貢献共同体ユナイテッドアース
http://united-earth.jp/

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3月復興カフェの開催場所詳細

こんにちは!

レインボーフラッグ班のちゃおです。

今日は南三陸町も暖かい日になりました。

復興カフェまでできる限りのことをしていこうと思っているので

皆さんもご協力お願いします!

新たに会場登録が届いたのでアップしたいと思います。

青森県
【イベント名】 復興カフェin青森県青森市
【時間帯】 15日18:30~20:30
【開催場所】 030 – 0122 青森県 青森市野尻字今田2-34 TAPシリーズ横内101
【備考】 会場名:登録者自宅
参加費:無料
予約:無
制限人数:~2人
持ち物:無
場所公開:無
【問い合わせ先】 氏名:片桐雪乃
電話番号:09064539823
mail:azumi-kirigami.3@softbank.ne.jp
岡山県
【イベント名】 3.11笠岡からの「祈り」 復興カフェin岡山県笠
【時間帯】 16:00~17:30
【開催場所】  714 – 0081 岡山県 笠岡市笠岡1870 笠岡小学校貫閲講堂
【備考】 会場:笠岡小学校貫閲講堂
参加費:無料
予約:必要なし
制限人数:なし
持ち物:なし
駐車場:あり
場所公開:あり
【問い合わせ先】 守屋基範
 090-5374-1333 
kasaokaislandes@gmail.com

沖縄県
【イベント名】 復興カフェin一生忘れてはならない3.11☆沖縄県
【時間帯】 2時~3時
【開催場所】 904 – 1201 沖縄県 沖縄県国頭郡金武町字金武116-1
【備考】 会場→自宅
参加費→311円
制限人数→なし
(現時点では、四人です)
駐車場→あり
場所→私のメールか携帯電話に、お伝えします。
【問い合わせ先】 氏名→ひーさ
連絡先→09095829574アドレス→hi-sa.ren.riku@ezweb.ne.jp

参加を希望される方は上記を参考にしてご参加ください。

3月復興カフェの参考内容について

ユナイテッド・アース 南三陸町現地スタッフ
復興カフェ統括リーダーの湯澤 真(まこっちゃん)です。

復興カフェまでもう少し!!復興カフェを開催して頂ける方に復興カフェの参考内容について案内したいと思います!!

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■復興カフェ開催者の役割

1.3月11日に「復興カフェ」を開催できる方。(都合上難しい場合は11日前後でも構いません)
(お店やご自宅、イベント会場など場所の規模や人数の大小は問いません。小規模でも開催することに意味があります。)

2.被災地へメッセージ写真を撮って頂ける方。
  (詳しくはhttp://wajju.typepad.jp/blog/2012/03/post-47f3.htmlから確認お願いします)

3.カフェ終了後、話し合った感想などを送って頂ける方。
 (事前にお送りするフォーマットに記入をお願いしております。)
  ▽復興カフェ感想フォーマット
  https://ssl.form-mailer.jp/fms/918362e5181535

■今回のテーマ

テーマ1、震災から1年間を振り返りどのように思ったか
テーマ2、被災地や地元で今後私たちに出来ること

※テーマは上記に限らず、各都道府県で自由に設定していただいて結構です。

■3月復興カフェ映像の内容

・被災地からのありがとうメッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=fZJyxOHpjvA&feature=youtu.be
・被災地でのこれからのビジョン
http://www.youtube.com/watch?v=zhzEc5nV-Vg
・各都道府県から動画、静止画を集めて作った全国レインボーフラッグ映像
http://www.youtube.com/watch?v=NN0yxcccvSo
・福島にてレインボーフラッグを掲げた様子の映像
http://www.youtube.com/watch?v=kvPl3eyDSDc&feature=youtu.be 

■当日のプログラム案を参考にしてください。(時間配分などは各自で設定していただいて結構です)

1)主催者からの挨拶・黙祷:5分

2)参加者の自己紹介:10分

3)DVD映像:15分

4)シェアリング(テーマに沿って対話タイム):60分

5)感想発表:15分

参加者全員で行います。人数が多い場合は代表の方に2~3分程感想をお願いします。

6)記念撮影:5分

■よく頂く質問をいくつか載せましたので、ご参考までにご覧下さい。

下記以外でのご不明な点やご質問も承っています!

Q1.ボランティアの登録はしてみたけど、実際にはまだ行っていません。
   それでも参加しても良いですか?
A.はい!参加して頂くことに意味があるので、現地での活動の有無は重視していません。

Q2.参加してみたいが、開催当日は用事で県外へ出ています。
A.復興カフェは全都道府県での開催を予定しています。
  当日ご希望の県でご都合が合えば、そちらへご参加頂けます。

Q3.こういった活動に興味のある友人や知り合いも一緒に参加しても良いですか?
A.大歓迎です。お誘い合わせの上、ご参加お待ちしています。

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■復興カフェ~HOPEシェアリング~とは

東日本大震災から半年以上が過ぎ、ニュースなどの報道が減り震災の意識が薄れていく中、

被災地の方から『忘れられるのが一番辛い』という声を聞きました。

「私達は忘れていないよ。」

「 全国から被災地のことを考えている仲間がいるんだよ!!」

ということを届けるために2011年11月11日に初めて復興カフェHOPEシェアリングを企画したところ

全国47都道府県と世界26カ国44都市で一斉に開催することができました!!

この活動を、今後も継続していくために毎月11日に開催し続けています。

今回の復興カフェは3月11日(日)!!

一人一人意識を高め、みんなが被災地を思う気持ちを一つにしていきましょう!!

▽フェイスブック登録されている方はこちら
www.facebook.com/kizunarainbowflag

▽参加登録はこちら
https://ssl.form-mailer.jp/fms/431d7478170216

<問い合わせ先>
統括リーダー:湯澤 真(まこっちゃん)
情報管理担当:森田 明大(ちゃお)
電話番号:090-8121-4761(湯澤 真・森田 明大・小澤 あい子)
            090-5834-4268(湯澤 真)
アドレス:rainbowflag.p@gmail.com