★9月26日関西UEカフェミーティング報告 その②

続いて、まきのより、関西UEカフェミーティング報告その②です!!

このUEカフェミーティングは、2ヶ月に1回行われており、今後の復興や新しい街づくりについて語り合い、さらにその出てきた内容を具現化していくといったユナイテッドアース主催のイベントです。

私は、8月に関西に引っ越してきたばかりで、このUEカフェミーティングにも、恥ずかしながら初めて参加させていただきました。

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私は今年の1月に初めて被災地 宮城県南三陸町に入り、約10日間ボランティア活動をしてきました。初めて目にする 耳にする同じ日本で起こった出来事には思えない事ばかりで涙が止まりませんでした。

帰ってからも、自分が今後何をすればいいかわからず、継続して被災地へ入る事だけを続けました。3月、4月、5月、8月と1週間~10日間ずつボランティア活動をしていました。

活動していく中で、ずっと被災地に入って地元の方と共に町の復興に力を注ぐ人も必要やけど、被災地の外からも現地の声を届けるようなアクションを起こす人も必要だと思いました。

私は、後者になりたいと思いました。

遠くはなれた地から、被災地にできる事は何か。。いろいろ考えました。誰でもできる事。被災地で見てきた、聞いてきた現状や当時の様子や、現地で今、必要としているニーズを周りの人に伝え続ける事です。

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関西に来てすごく感じるのは、震災について意識のある人とない人の差が大きいことでした。

今回のUEカフェでは、より現地の状況を関西でも知っていただきたくて、新しいプログラムとして、被災者による震災当時に体験した事や想いを話す「語り部」や、長期に渡り、ずっと現地で活動しているUEメンバーによる、被災地の現状やこれまで地元の方と話して、忘れられないエピソードなどを話していただきました。

語り部は、髙橋翔太くん。

若者だからという理由で、遺体運びをした事、その後いろいろな葛藤から、鬱になりかけたという現実。そんな苦しいときに出会ったボランティア仲間からの一言で救われた話。

そして、今伝えたいこと。。「ありがとう」

ほんま、心に響きました。
涙が止まらなかった。

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写真に写っている麻子さんも、ずっと被災地にいて、住民票まで南三陸町にうつしてずっと現地の人やボランティアにくる仲間と共に、活動しています。

仮設にいるおじいちゃん、おばあちゃんたちの切実な声。。おじいちゃんの遺言で、「わたやさんに何かあった時は助けてやって」というお願いを、この震災後にほんとに助けに来た登米市の方。

今回の関西のUEカフェミーティングでは、こういった被災地の生の声を聞けました。

そして、グループ毎にシェアリングをして被災地でできる事を考え、それを発表しました。そこで出た具体的なアイディアを、どんどん具現化していくのがUEカフェミーティングなんです。一人一人の発言や、アイディアが本当に今後の復興に繋がる場になるんだなと感じました。

今後もUEカフェミーティングはあります。ぜひ、まだ来た事のない方は、次回来ていただければなと思います。

学生も、社会人も、経営者も政治家も立場とか年齢とか関係ないんです。ただ、いろんな方からの発想、提案が必要やと思うんです!!

毎回70人以上の方に来ていただけてるUEカフェ!アツい仲間がたくさん集まります!

誰でも参加できる場所ですので、ぜひアツい想いを持ってお越し下さいp(^▽^)q

★9月26日関西UEカフェミーティングを開催しました!!

皆さんこんにちは、関西UEカフェMTボランティアリーダーのきょうです(^^)

関西、東京、登米のボランティアがテレビ会議を繋いで何度も打ち合わせを重ね、いよいよ当日を迎えたUEカフェMT!!26日に、関西会場も、無事開催することができました。現地からの現状報告、麻子さんのボランティア体験談、しょうちゃんの「語り部」・・・どれも本当に深く心に伝わるものでした。

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その後、メガソーラーなど新しい街づくりの取り組みの進捗や、10月20日に予定している「UEカフェMTin登米市」に向けて、登米市長さんからのメッセージなどなど、参加者の皆さんに届けたいことが沢山!!熱い気持ちが乗ってきたところで、テーブル対話に入りました。

 
僕のテーブルのテーマは、「被災地の復興、日本再生に向けて、関西でできること」でした。

一番多く出たのは、「被災地のことを 伝えること」。
そして、「どう伝えていくのか?」ということ。

FBでシェアしていく方法や、大学の掲示板に貼る、TUTAYAで無料DVDを置いてもらう、スタバに資料を置く・・・などなど色んなアイデアが挙がりましたが、特にみんなで面白い!!と話題になったのは、震災について想いを書いたノートを、交換日記みたいな感じで、知っている人に回していくこと。そうすれば、そこには、たくさんの想いが積み重なり、多くの人に伝わっていくのではないか、という案でした。
 

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学生、社会人、主婦など、、年齢も立場も様々な人が互いの想いやアイデアを語り合い、本当に色々な意見、提案が出ました。和歌山の小学校で、自分が震災ボランティアを通して感じたことや体験を伝えている人、教授に被災地の状況や体験を発表した学生、現地を見てもらいたくて友達を誘ってボランティアツアーに参加し、何度も南三陸町へ行っている人、個人でボランティアを集めて行っている人・・・色んな人が、色んな場所で、自分にできることを続けてくれている、そんな実感を得ることもできました。

ただ、一方で、関西は意識が低いという話もでました。周りでは何かしたいけど・・・、何かしようとは思うけど・・・そこから一歩がでない。沖縄に旅行にはいくけれど、東北には行かない。ほぼ被災していないため、実感がわかない。遠い国の話と感じてしまっている。阪神大震災の時は、もっと早く復旧しているのに・・・。などなど。

熱い気持ちを持っている人、知りたいと思っている人、知ろうとしている人、その人たちと繋がり、もっと、もっと<伝えていきたいと思いました。一度東北へ足を運んだ人、ボランティアに行った人たちを集めて、これからもみんなで伝えていきたいと思います。!!

何かしたいけど何をしていいかわからないという方、まずは被災地の現状を知りたいという方、ぜひUEカフェMTに参加してみてください!!沢山の仲間がお待ちしています!!!photo

9月11日復興カフェin南三陸町

みなさん、こんにちは。
福祉チームのヨガです。

9月11日に、第11回 復興カフェ@南三陸が行われました。
今回は、ちょうど震災から、1年半という節目の日と言うことで、特別な想いを持って私も参加しました。

地元の山内淳平さんの語り部を聞き、シェアリングにも参加して下さいました。

約30名のUEボランティアが、6個のグループに分かれ、自分の言葉で3月11日何をしていたのか、どうしてボランティアに来ようと思ったのか、来てみてどう感じたのかなどを、時間が来るまで語り合いました。

山内淳平さんの語り部を聞いて、涙を流す人がいたり、話し足りないくらい各グループでは熱い話をしていました。

最後に、各グループから代表して発表してくれた方からの感想を紹介したいと思います。

東京出身 植松美砂 (ポチ)
私は、被災地に訪れるまで、震災の規模が大きすぎて現実に起きたことだと思えませんでした。しかし、実際に潰れた車や、そこに書かれた○×の意味を聞き、一気に自分の中で現実なのだと思いました。
今回の復興カフェで、初めて被災した方の話しを生で聞かせて頂くことができました。その時気がついたことは、自分が考えるのを逃げているということでした。「もしも自分の家族が、友達が津波にのまれていたら?」考えるのが怖くて、私は逃げていました。それは、私だけではないのではないかと思いました。もしもを考えると怖くて、無意識に考えなくなる自分がいました。しかし、被災地の復興のために、新たな災害の予防のために、向き合い、自分にできることを考え行動することが必要ではないかと感じました。私ができることは少ないですが、現地で出会った優しい人達がもっと笑顔になって欲しい。そのために、自分も行動し、たくさんの人々に行動してほしいと強く思いました。

埼玉県出身 宮尾哲矢 (セイキョー)
被災された経験を具体的に伺う事で、この町に住んでいた一人ひとりに衝撃的な物語が存在し、今に至るという現実を目の当たりにした。この町の景色や、日々の作業で感じる事とは全く別の想いが生まれた貴重なお話でした。
また、長期メンバーと語り合うなかで、「ボランティアは町の自立を支えるもの。日々の作業は点で繋がって線になり、面になり、立体になっていく」というお話があり、自分の中で確立できていなかった「ボランティアに対する考え方」に、ひとつの答えを見い出す事が出来ました。
短い時間ではあったが、非常に密度の濃い内容で、充実した復興カフェでした。

この他の方からも、「参加して良かった」という意見を多く聞くことができ、被災地を忘れないために、震災の事について語り合うことは大切だと改めて感じることが出来た復興カフェとなりました。

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