2月復興カフェの感想(東京都・徳島県)

こんにちは!
レインボーフラッグ班のちゃおです。
リーダーの皆さん、感想文の送信ありがとうございます!
今回も新たに東京都と徳島県から感想文が届きましたので更新したいと思います。
東京都  木戸冬彦さん  
議題1:福島の再建のために自分たちができること
・福島産でも食品以外の製品であれば購入者も抵抗がないのでは
・住民の方へ手芸等の内職を委託する
・工場を誘致、規模によっては万単位の雇用が見込める
・個人だけではなく企業や各団体(会社、NPO、自治会、UE etc)レベルとして働きかけるべき
・「福島モデル」というブランドを確立できる
・個人でできることとしては 観光や商品の購入等で福島の収入を増やすこと
・I love you & I need you ふくしまを歌い、You Tubeにアップ
・他県民としては福島から他地域へ移動してもらうことが一番と考えてしまう。
・原発廃棄物の行先も危惧
議題2:岩手・宮城の再建のために自分たちができること
・働く意欲を取り戻してもらいたい。漁業に復帰している人も多くない
・人材育成に力を入れ元の活気を戻したい
・東北内でも津波の被害を受けた地域とそれ以外の地域では温度差があり、意識が一致していないことが心配
・ボランティア参加経験者として現地の感想を周囲に広める
・観光でもいいから被災地へとにかく行く。
・個人商店の紹介 購入して周囲に広める、関東のイベント等で紹介する、ネット上で紹介等
徳島県  佐々木勝善さん
結局私含めて5人ほどのカフェになりましたが、一番嬉しかったことは、吉野川市からお一人始めて参加を頂いたことです。
その女性は、年末年始3週間も、南三陸町にボランティアに行かれていたとか、レインボーフラッグのDVD等観ながら現地の様子をお話頂きました。少人数でしたが、もし!地震がきたら!と色々話あいをしました。徳島県は周りが半分は海なので、もし津波がと思うと背筋が凍る思いです。
改めてお集まり頂いた方々にお礼申し上げます。
そして、まこっちゃん始めスタッフの皆様に感謝いたします。
皆さんご協力ありがとうございます!
また随時更新していきたいと思います。