8月7日(土)第5回ユナイテッド・アーススタジオアルタ 出演ゲストのご紹介!!

平和をテーマに、豪華ゲストがスタジオアルタにお越しいただきます!!!
皆さん、ぜひご参加くださーい!!お待ちしています!!

KOKIA

音楽・芸術を愛した祖父母の影響で多くの芸術に慣れ親しんで育つ。中でも音楽の世界に強く惹かれ、幼い頃より自然とピアノで曲を作るようになる。3歳からヴァイオリンを始め、音楽の勉強をする為に小学5年生の夏参加した、アメリカで開かれたsummer music schoolでの体験は「音楽は国境を超えて通じ合うことができる」という、現在のKOKIAの活動の中心にある想いを形作る出来事となった。高校・大学と桐朋学園で声楽を専攻。クラシックを学ぶ一方、自らが作詞・作曲をした楽曲を通して、音楽の持つ素晴らしさやその可能性をたくさんの人に伝えたいと感じ、大学在学中98年にデビュー。シャンプーのCMソング「The Power of Smile」、アテネオリンピック日本代表選手団公式応援ソング「夢がチカラ」などのヒットを放つ。一方、早くから海外での評価も高く、変幻自在なその歌声は「ボーダーレスな歌声」としてヨーロッパでも支持をされ活動の場を世界に広げている。シンプルで心に残るメッセージを大事にしている彼女の歌は、多くの人に音楽を通して「love & peace」を問いかけている。音楽の自由な表現を追い求め、2006年独立。以来、積極的に日本国内はもとより、世界各国で活動をしている。2007年7月16日に起きた中越沖地震の被災者からの1通のメールに返事をする形でKOKIAがその方を励ますために贈った楽曲『私にできること』が、様々な偶然と奇跡が重なり、新潟県柏崎市民をはじめ多くの人達を元気づけることとなる。当初は予定していなかったが多くの方達からの要望によりCD化を決定、震災から2ヶ月後の9月16日新潟県柏崎市を中心に「私にできること」が発売され、現在も全国、多くの人達から反響を頂き、「歌の持つ本来の意味での力を最大限良い形で聴いてもらう事ができた。」と、KOKIA自身も大変喜んでいる。現在彼女は、歌を通じてできるチャリティー活動などにも率先的に取り組んでいる。その1つとして、2008年にはクリスマス時期に、911の追悼の意を込め、世界の平和を願って書いた曲「Remember the kiss」を、地元NYのミュージシャン達と録音、CDにプレスし、1万人のNYの街行く人達に無料のMusic Giftとして自らの手で配ることを実行。この事を通して多くの人の心に温かく、穏やかな気持ちが訪れることを願っている。彼女自身が「歌は祈り」と呼ぶように、KOKIAの歌には人々の心のロウソクに灯りを灯してくれる「愛」のメッセージがこめられている。2010年3月31日、サハラ砂漠へ足を運んだKOKIA.360度の地平線を前に、地球の産まれたままの雄大な景色からインスパイアされて制作したニューアルバム「REAL WORLD」をリリース。10月には7カ国11公演のヨーロッパツアーが予定されており、現在デビュー13年目に突入し、自身の捜索活動の他に、CMソングやプロデュース活動など、音楽的視野と活動範囲にいっそうの広がりをみせている。

KOKIAオフィシャル・ホームページ: http://www.kokia.com/

2010

すがはらやすのり

1945年7月19日生まれ。茨城出身。1968年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。アメリカに渡りサンフランシスコで歌いはじめる。その後、同大学院博士課程に進学、一級建築士資格取得。日比谷公園でパークインコンサート主催。1973年「この空に生きる」(ビクター)でレコードデビュー。「世界の人々の心を歌で結んで平和な地球をつくりたい…」そう願ってニューヨーク国連本部をはじめ、難民キャンプなど世界80ヶ国以上でコンサート開催。1997年、長崎にて「長崎の鐘平和コンサート」スタート。2008年、マザーテレサ、植村直己、長嶋茂雄など世界の要人の応援で世界に提唱してきた「8月8日・地球歌の日」が日本記念日協会により、正式に記念日として認定。地球歌の日は、6日・広島に原爆投下、9日・長崎の原爆投下の間の8月8日、世界の人々が人種や国境、宗教の壁を乗り越えて、平和のために共に歌い合い、地球環境を考える日として、これまで富士山頂をはじめ、ニューヨーク国連本部など世界各国で「地球歌の日」コンサートを開催している。

オフィシャルサイト http://www.gmm-yasunori.com/

sugahara

おかん

当時 高校生だった現在メンバーのDAI、YOU、本東地を中心に結成。 コピーバンドを経て、当時 バンドの一番のファンだった友人の突然の死をきっかけに、オリジナル楽曲を製作し、ライブを行うようになる。メンバーチェンジの末、2004年9月にドラム成を迎え現在にいたる。人それぞれの人生には、決して捨てることのできない大きな意味があり、生きているからこそ実感できる 嬉しさ、喜び、悲しさ、怒りに満ち溢れている。そんな瞬間の気持ちを歌詞に詰め込み、リアリティー溢れる鼓動を大切に活動を続ける。2009年11月公開された映画「107+1天国はつくるものpart2」の挿入歌「人として」は一躍注目を集めている!バンド「おかん」が込める強いテーマは「命」と「幸せ」。

オフィシャルサイト  http://www.rockband-okan.com/

okan