世界を変える若きリーダーたちの「紲-KIZUNA-塾」スタート!!

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~世界を変えていく同志たちの学び屋~

「紲-KIZUNA-塾」 が始まりましたー!大きなテーマは2つ。

「個性を活かした真のリーダーになる」

「一生の友、本気のソウルメイトになる」

ということを軸に、塾長の智さんより、

生き方、考え方の根本のところをレクチャーいただきました!

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塾長の智さんから学ぶ!!

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何のために生きているの?

何のためにそれをしているの?という問いに答える孝一。

第一回の参加者も北は北海道から南は九州と面白いメンバーが集まってきました!!

以下のメンバーです!

1、川島孝一 (NGO MAKE THE HEVEN 小豆島リーダー)

2、サワラギユウイチロウ(映画製作&活動家)

3、DAI(おかんボーカル)

4、島崎敏一(地域活性化・大工・ユーラシア大陸横断)

5、家城昭子(一筆書アーティスト)

6、池田 親生(熊本活性化プロジェクト発起人・合同会社ちかけん代表)

7、大西伸也(ワンフェス事務局長)8、肝ったマン(ハッピフェス実行委員長)9、荒川祐二(「半ケツとゴミ拾い」著者)10、小島学(ユナイテッドアースボラリーダー)11、村上泰教(石鎚山真言宗教学部長)

12、松島裕太(耕せ日本!北海道リーダー)

13、倉崎憲(SIVIO初代代表)

14、越野健(有限責任事業組合PeaceFesta代表)

15、竹内裕之(風人の祭実行委員長)

16、馬場知美(グリーンハートプロジェクト東京代表)

17、キム(竹炭職人)

18、藤原蘭子(SIVIO代表)

19、谷佳苗(CREDO代表)

20、清原明音(女子学生団体SHELLY、超∞大学メンバー)

そして、ハーモニーアイズでそれぞれの現場や、立場でリーダーシップをとって動いているメンバーや、人材コンサルティングで日々活躍しているメンバーが10名入りました。↓↓

瀬川映太、内橋美樹、若木愛子、和田真吾、河野ふみ、

荒川貴雄、岡本好市、藤井俊祐、服部優佑、林有岐

とにかく、熱い熱い!! 30名のリーダーたちで、自己紹介からお腹がいっぱいになりそうでした!

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本気で聴く!

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本気で質問!

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ゆうたの本気の感想!

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ちかおが悩みをさらけ出す!

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DAIの本気のメッセージ!「これからが大事だ!俺らがどう行動するかや!」

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朝まで本気のシェアリング!

感想や、今自分が悩んでいることをシェアしあい、

そして、関係性が深まっていく中で、さらに踏み込んで

お互いの良いところはもちろんのこと、もっとこうあったほうが良いんじゃないか?

という課題の部分を本音でぶつけ合ったりと、本当に深い時間となり、そこでも涙が溢れる瞬間や、

そうか!!そうすれば良かったのか!という場面がたくさんありました。

地元に帰ってメンバーに本音でぶつかっていく!と決意する人もたくさんいたり、

今日から変わります!!と宣言するメンバーなど

たったの22時間でしたが、まさに魂の再会をした同志として一生の友になっていける

深い紲が深まる素晴らしいスタートを切ることができました!!

まずは全3回のプログラムがあるんですが、今後の発展的なビジョンもありますし、

すでに東京でも開催して欲しいという声もあったりで、全国に飛び火しそうな勢いです!

この「紲-KIZUNA-塾」から数年後には日本の未来をしょって立つ人間が

どれだけ出てくるのかかが、本当に楽しみです!!

ぜひ、期待してて下さい!!

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チェルノブイリ出発しました!!

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チェルノブイリ出発しました!!

昨日、キムさん・ババトモちゃん・ネオさんの3名が

チェルノブイリ原発事故の被害にあったベラルーシへ向け
出発しました!!

前日に「きずな塾」で学んだキムさんとババトモちゃんは
夜な夜な皆と語り合い、想いを込めて、、、。

そして、前回もベラルーシを訪問したネオさんは多くの
人ととの再会を願いながら・・。

今回のベラルーシ訪問にあたり、あらゆる面でサポートしてくださった
「チェルノブイリへのかけはし」さんからこの機会を通じて様々な
ことを教えてもらいました.

被災者の方の今も変わらない苦しみ、
努力しても努力しても放射能はなくならない事実。
そしてそんな中でも現地でがんばり続ける方々がいること。

私たちが出来ることは本当にちっぽけかもしれない。

日本の若者達がみんなの想いを形にしたマフラーを持って行く。
「応援しているからがんばれ!」
そんなことを伝えることしか私たちはできないかもしれない。

でも、そんな中でも3人には命いっぱい伝えてきてもらいたい。
そして、現地の事実を見てきてもらいたい。

少しでも多く日本の皆に伝えてもらいたい。

そう思っています。

17日の3人の帰国を願いながら・・。

第2回ユナイテッドアース ゴミ拾い 報告 【レポート4】

今回も「U.E.studio ALTA」の開催前に、「新宿ゴミ拾い」も実施しました!

前日から100%の雨の天気予報の中、朝9時の時点で、中止かどうかのアナウンスをする予定だったんですが、小雨になり新宿だけ雨が止みだし、「行きます!」という連絡も入ってきたので、9:30の時点で「ゴミ拾い決行!」のアナウンスをしました。

霧雨が振ったり止んだりしていた中でも20人以上の人たちが駆けつけて下さり、「ゴミと出会いを拾いましょう!」をスローガンに、恒例のレクレーションからはじまり、まずは初対面の参加者さんたちが笑顔でどんどん繋がっていき、波長が上がったところで一斉にいざ歌舞伎町へ!

 今回は、前回の素敵な事例を活かして、みんなが「宝物みーつけ!」「HAPPYみーつけ!」と、あえてゴミを拾うことをネガティブに捕らえないようにして、より楽しみながら実施しました。

ゴミを1つ拾うごとに「ありがとうございます」「ありがとうございます」と言いながら拾う人もいました。そんな楽しみながらの第二回のゴミ拾いでも、素敵なエピソードが次々とありました。

夜のお仕事の方々が、あたたかく声をかけて下さったり、「ありがとう」と一声かけてゴミを持ってきてくれたり、商店街の方々が声をかけて下さったり、気づけば全員が道行く人に「こんにちはーー!」と元気に挨拶をするゴミ拾いに変わり、ただのゴミ拾いではなく、元気や感謝や楽しむエネルギーが満載のユナイテッドアースらしいゴミ拾いを実施することができました。

さらに、今回からSmileParkの協賛で、美しさを護るための袋「護美袋」を使用させていただきました。天気が優れなくてもこれだけの人が参加して下さったので、次回のゴミ拾いも楽しみです!

第2回ユナイテッドアースアルタ 報告 【レポート3】


プログラムの後半、まずはFUNKISTの南アフリカツアー映像がスクリーンに映し出され、エイズ患者のホスピスでのライブに誰もが無力感と悔しさの衝動を感じました。そして、映像終了と共にFUNKISTメンバーが登場し、静まり暗転したステージから一転して迫力のサウンドと鮮やかな照明によって会場がライブ会場へと変化しました。

「社会を良くしたい」という共通の志を持つ会場の参加者は、メッセージ性の高いFUNKISTの楽曲に涙を流し、音楽と感動の波動を触媒として、全体があっという間にヒートアップしていきました。

とにかく、年齢も、過去の経歴も、社会的地位も関係なくそこに集った同志として同じ空気の中で盛り上がる様は一人ひとりの力が結集して大きなムーブメントを起こしていく前兆のように感じられる非常にすばらしい瞬間でした!

 

そして、スタジオでのプログラムの最後には、「社会を変えたい!」という熱い想いをもった若者がステージに上がり、「志申し候」のコーナーに!


今回も3名の若者がステージに上がり、一人ひとりが自分の思い、日々取り組んでいる活動で感じていること、こうやって社会を変えていきたいという思いをありのままに宣言しました。

 

そして、大好評で大盛況の第2部に! 前回同様にアルタから会場を変えて、「U.E.カフェ プラカーシャ~主役はキミだ!生涯のソウルメイトと出会う場づくり~」がスタート!


参加者全員が、心に湧きあがる強い衝動や想いを伝え合い、握手を交わし、「共に社会を変えていこう!」と宣言し合いました。1回目にも増すほど、今回も会場は収集がつかないほどの大盛況でした!


「日本、そして世界は確実に変えていける!!」と、参加した誰もが感じる瞬間を今回も一同が共通体験として心に刻みました!

5月まではユナイテッドアースプロジェクトの準備段階として、実践者たちを垣根を超えて繋げていこう!

という目的が順調に達成できてきています。 参加された皆さん、スタジオアルタさん、ボランティアスタッフの皆さん 本当にありがとうございましたーー!!

次回3回目も さらに良い場にしていきましょう!

第2回ユナイテッドアースアルタ 報告 【レポート2】

 

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今回のマインドメッセンジャー奥教授は、周りの勧めで大学に入るも、国を動かす働きかけをすることに対して、当時進路として考えていたマスコミ業界の限界を感じ、退路を絶って官僚への道を進むも、当時の組織体質に自殺を考えるほど限界まで追い込まれる経験をしました。

その後、議員選への出馬、民間企業を経て京セラ名誉会長稲盛和夫氏との出会いによって、利他の実践ができる若者の育成を志し、鹿児島大学に稲盛アカデミーを創設しました。

このような経歴の中で、たくさんの失敗と挫折を繰り返し、正しい心のあり方で志を持って生きていくことの尊さとそのようなことを育む環境を作り出していくことの重要性に気づかれたそうです。

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当日のトークセッションでは、それらを自身の言葉で熱く語られました。

 

「人生は『能力』と『情熱』で結果が左右されると思っている人が多いですが、実際はそこにプラスして正しい『考え方』があって初めて心から豊かな人生が歩めるんです。」

 

 

自身の半生を振り返る中で導き出された教訓からは会場の大半を占める20代~30代の若者たちの心に響きました。

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 そして、奥教授とのトークセッションに続き、ごみ拾いムーブメンター荒川祐二さん、FUNKISTボーカル染谷西郷さんを交えて会場との問答タイムがスタートしました。

 

「質問はありますか?」との渕上の投げかけに、たくさんの参加者が目を輝かせて手を上げていました。

 

「活動を継続していくために必要なことは何でしょうか?」

 

「活動を広げていく中で相手に思いが伝わらないときどうしたらいいでしょうか?」

 

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日ごろ自分だけではなかなか答えを出すことができない命題に対して、わかりやすく、的確に、そして熱く、三者三様の言葉で伝えていただきました。

 

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笑いもあり、途中感動の涙もありで、会場内の親近感が徐々に高まっていく場となり、その勢いでいよいよ最後のライブへと突入していきました!!

続く・・・